さて、リアルの恋愛は、

多少情緒はあるけれど
不便なアナログ媒体

なのだろうか?

ここではいよいよ
恋愛がナニモノなのかについて
はっきりしなければならない
のだろう。

一口に恋愛といっても
様々な概念を包含している
と考えられるため、

ひとまず切り分けたい。

まず、
交際相手を
アクセサリーのように

自らの尊厳欲求、
つまり

見せびらかして
他者に認められたいと
思う気持ち

を満たすために恋愛する場合、

これはデジタル化するというよりは
車でも時計でも買ったら良いと思う。

次に、

より顔面偏差値の高い
交際相手などを求めて、

または同時並行の人数を
増やしていくなどして

レベル上げのように
充実感を味わいたい場合は、

それこそ、
ゲームでもやった方が良い。

それから、

そのまま死ぬのも寂しいから
暇つぶしのために
恋愛をしたい場合は、

アニメでも見てればいい。

男子は萌えられるし、
女子はキュンキュンできるはずだ。

スリルを味わいたい人には、
富士急ハイランドに行くか、
バンジージャンプでもしてくればいい。

つまり、
何が言いたいかというと、
エンターテイメント
としての恋愛の場合は、

一部の美男美女を除く
多くの人にとって、

確かに
他のもので代替した方が
エネルギー効率が良い
ものになるだろう、

ということだ。

エンタメで無い恋愛。

これってどんな場合だろう?

エンタメでないなら、
ツールなのだろうか?

しかし、

移動するのが面倒だったり
何か買ってもらいたいから
恋愛する!って場合は、

・・・これはもはや
恋愛じゃないよね。

でも、そこまでレベルの低い
目的じゃないとしても、

恋愛を従える目的は
無いのだろうか?

恋愛より上位にくる目的として、
思いあたるものが2つある。

種の保存(動物的本能)と、
生きがい(精神的安定)だ。

※社会的な責任感を
 入れるか迷ったが、
 ひとまず恋愛の外に
 置かせてもらう

この2つを挙げてもなお
恋愛そのものが
人生における最上位の目的
となる場合については、
個人的には否定的である。
(そういう人がいたら教えて欲しい)

意識的であれ無意識的であれ、
このどちらかまたは両方
なのではないだろうか?

そうだとすると、
『種の保存』については、
デジタルでは実現不可能である。

もう一方の『生きがい』、

これは、
前掲のエンタメ的要素を除けば、

誰かの役に立つことと
誰かに認めてもらうこと
誰かと繋がっていること

などによって

過去、現在から未来にわたり
自分の生を肯定的に実感できる
ことだと思う。

この欲求は、
人間が人間である以上、
確かに必要そうなのだけれど、

恋愛以外では満たせないもの
なのだろうか?

恋愛が最もエネルギー効率が
良いのだろうか?


つ づ く


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